出版社: 幻堂出版
タイトル:2001年猟奇への旅
作:アンソロジー / なかのしげる、市場大介、蛭子能収、太田忠司、大西祥平、ガンジー石原、CAPTAIN NYAKO、旭堂南湖、倉光純、呉智英、逆柱いみり、鈴木漁生、関根しりもち、高木ひとし、高取英、竜巻竜次、太郎吉野、炭子部山貝十、津川聡子、戸田しのぶ、中山亜弓、南陀楼綾繁、西坂潤、ニシムラタカヨ、根本敬、ひさうちみちお、福満しげゆき、藤本和也、村上知彦、森元暢之、山井坂太郎、山田敦子、山本精一
サイズ:A5ペーパーバック
状態:2002年8月限定初版。300部限定。角微折れ。

川崎ゆきお画業30周年を記念して企画されたトリビュート本。扉に、幻堂出版主宰・なかのしげる氏によるものと思われる猟奇王・忍者のハンコが押してあります。
参加者が異様に豪華で、見事に自身の作品として猟奇王を吞み込んだ市場大介・福満しげゆき、自身の画風による模倣で敬意を表する逆柱いみり、まさかのコラムを寄せる高取英、南陀楼綾繁。川崎ゆきおファンでなくとも、引っかかるものが必ずある執筆陣が凄まじいです。