出版社:ひばり書房
タイトル:狼少女のミイラ
作者:川島のりかず
サイズ:新書
状態:HIBARI109。1985年12月初版。小口ヤケシミ。背ヤケ。

人狼が土着病の村から逃れて来たヒロイン。しかし、運命には抗えず…。
序盤から、スプラッタ描写オンパレードな作品です。これだけ顔中毛だらけになるヒロインも珍しいかと思います。残念ながら、読み始めるとタイトルのせいで割と結末が予測出来てしまう、という…。でも血みどろ描写はやはり川島のりかず作品らしさがあってよいです。