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商品名:森由岐子 / 柩の中の家
出版社:講談社
タイトル:柩の中の家
作:森由岐子
サイズ:B6
状態:1988年10月初版。小口天ヤケ強め。軽裏表紙角折れ。
怪奇ロマンコミック8。森由岐子長編。
人気絶頂の女優が突如姿を消し、その足跡を追った男性記者もまた行方不明になった。記者の妹と記者の友人の男性記者は、二人を追って山へ向かう。…その山で女優らしき人を見かけ追って行くと、老母と娘のみ住む館を見つけ、泊めてもらう、が、「トイレが無い!!」という森由岐子読者には衝撃の「魔怪わらべ」セルフパロディが始まります。
「魔怪わらべ」は勿論、似た名前の『窓のない部屋』・あかしまや「柩の部屋」に似た様な部分もあって、森由岐子怪奇もののキメラ的な感じがあります。
なお『魔怪わらべの唄』の方が古書的な価値は高いと思いますが、ひばり書房の中でもカルト作として評価された時期が長く、その分「見つけやすく」なっており、2024年現在では本作の方が見つけにくくなっているものかとは思います。(それでも尚レーベル的には、あかしまや『柩の部屋』に比べればその二作は刷り部数が多いものかとは思います)
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